嬉しい悲鳴をあげていますが、、、このストールもご紹介させてください！

2024/12/02
writer：山崎拓
- ストール

嬉しい悲鳴をあげていますが、、、このストールもご紹介させてください！

東京に来てから早５日。

相変わらず毎日ホテルと新宿マルイの往復だけをする日々ですが、おかげさまで毎日たくさんのお客さんにご来場いただいていてとても充実した毎日を過ごさせていただいています！

この数日だけでもお一人お一人のお客さんとのエピソードも数えきれないほどあるので、もう一回のメルマガはもちろん、複数回に分けてもかなりのボリュームになってしまいそうです。

普段このメルマガ&ブログのネタがあることはとてもありがたいことですが、今は書きたい内容がありすぎて自分の中でも整理できていないほど・・・

なので催事のエピソードはもう少し落ち着いてからしっかりとお話をさせていただければと思っています。

そんな中、東京に来る前にあるストールの撮影をしてきました。

そのストールはナチュラルラウンジの常連さんの中でも特に人気があるアーリ手刺繍ストール。

アーリ手刺繍は「アーリ針」と呼ばれるフック状の針を使います。この針を使って布に糸を引っ掛けながら刺繍を施すのが特徴。

 針を動かしながら糸を布に連続的に引き込むことで、細かく均一なステッチを作ります。この技法により、立体感がありつつも滑らかで複雑な模様が描けます。

ニードル手刺繍と並び、アーリ刺繍もインドの職人技術を象徴する文化遺産と言えます。こちらも手作業で作られるため、一つ一つの作品がユニークでそれぞれにしかない特別な一枚に仕上がっています。

ニードル手刺繍のカシミヤストールも非常に希少性が高いものですが、同じように手仕事であるアーリ手刺繍ストールも年々製作できる数が減っていて、僕ら自身もなかなか入手できないものの一つになっています。

そんな中、今年は例年に比べるとアーリ手刺繍ストールも充実していて、色々なデザインや色使いのものを展開できました。

ただ、アーリ手刺繍ストールに関しても結構すぐに売り切れてしまうことも多くて・・・

お客さんからも「ちょっと目を離した隙にsold outしてしまいました・・・」「残念です・・・」という声をたくさんいただきます。

もちろん、どれも手仕事の一点ものなのでこれ自体はどうしても避けられないのですが、いつもメルマガやブログを読んでくださっているあなたにはよりご検討いただけるような情報をお届けして、判断の一つにしていただければと思っています。

そんなこともあり、先日は今の季節からこれからのシーズンに特に大活躍する２枚のアーリ手刺繍ストールのロケ撮影をしました。

ちょうど今東京は紅葉がかなり進んできていてとても綺麗なのですが、こちらに来る前の信州も紅葉がピークになりつつありました。

そんな環境だったのでより見栄える写真を撮ることができ、これは早めにあなたにもご覧いただきたい！ということで新宿マルイの催事ネタよりも今日はこのお話をさせていただいているという背景があります。

写真点数は決して多くないのですが、アーリ手刺繍ストールを巻いた時、羽織った時のイメージが少しでも伝われば嬉しいです。

まずはこちらの一枚。

全面総刺繍タイプですが、色数をあえて絞っているため、非常に上品な印象になります。

羽織では全体の印象も大きく変わります。

シックでありつつも上品かつ華やかな扱いやすい一枚です。

商品詳細ページはこちらです

次はこちらの一枚。

ワントーンでまとめた色使いで非常に統一感があります。

特にこのベースカラーと刺繍糸のコンビネーションが素晴らしいと感じます。

個人的に屋外で自然光が当たった箇所の生地が透ける時の雰囲気も大好きです♪

このストールも合わせやすさとアクセント効果のバランスが絶妙。

刺繍職人の匠の技の結晶です。

商品詳細ページはこちらです

いかがでしょうか？

冒頭でもお話した通り、アーリ手刺繍ストールも非常に人気があるので気になった方はお早めにご検討いただければ嬉しいです。

PS.

アーリ手刺繍ストール一覧はこちらです

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。